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限定モノに弱い日本人?・・・さよなら交通博物館・・・
2006年05月22日 (月) | 編集 |
東京・神田の「交通博物館」は、開館から85年・現在地に移転して70年目にあたる2006年5月14日をもって閉館しました。

kotuhaku1.jpgニュース等でご覧になった方も多いと思いますが、閉館へカウントダウンが始まった4月あたりからは、日に日に来館者が増えていた模様です。

【交通博物館の沿革】
◆1921年(大正10年)10月14日 鉄道開業50周年を記念して、鉄道博物館として開館 。開館当初は東京駅付近に所在し、展示品は鉄道関係だけであった。
◆1936年(昭和11年)4月25日 神田須田町の中央本線万世橋駅前に移転 。万世橋駅の旧駅舎の一部を博物館に転用した。
◆1943年(昭和18年)11月1日 万世橋駅休止(実質廃止)。建物は鉄道博物館専用となった。
◆1948年(昭和23年)名称を交通博物館と改称。対象を交通全般とした。
◆1987年(昭和62年) 国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)が国鉄から承継。

私が訪れた日は雨がぽつぽつ降り始めた日でした。
御茶ノ水駅から坂をひたすら下りて行く道を選びましたが、道すがら、なんとなーく行き先が一緒のような予感のする、ドでかいカメラを首からさげた皆さんとご一緒でした。
どんぴしゃり。予感は的中。
皆さんアキバの電気街には目もくれず、万世のカツサンドにも目もくれず(笑)、全員【交通博物館】の切符売り場に吸い込まれていきました。
すでに会館前の切符売り場には行列が出来ていました。
駐車場も満車。順番待ちです。
どうりで、神田郵便局から続く道の片側は路上駐車(違法?)で埋まっていました。さすがの混みっぷりにパトカーも出動していましたよ

私も傘さしながら切符を買い求めます。310円と安価なのに驚きました。
切符切りも並ばなければいけません・・・。うーーー、大変
ようやく入場すると、さらに大変でした。館内はすでに人の山。

kotuhaku4.jpg押すな押すなの大混雑。
大きな機関車に圧倒されるより、人に圧倒されてしまいました。
人間って、
「限定○個です」とか「閉館まであと○日です」とか言われると、ついあわてて「買わなきゃ」とか「行かなきゃ」とか思うみたいですね。
限定モノに弱い人間の性(さが)なのでしょうか(大袈裟)。


そんなエラそうなこという私も、近くにある「万世」のカツサンドを買いに来たことはあっても、この交通博物館に足を踏み入れたのはこの日が初めてでした(恥)。「閉館」という文字を聞きつけなかったら訪ねなかったかもしれないので、ひとのことは言えません
ささ・・・他の人に負けないように私も初の交通博物館を楽しまねばなりません。

kotuhaku5.jpg

蒸気機関車のプレートがずらり。
私はこれだけ見ても???でしたが、エセ鉄道小僧(笑)の夫はこの写真を見て大喜びしました。
「あ~~~いい味だねえ」
と。
うん?何がいい味なのかはマニアにしか分からないのでしょう



kotuhaku6.jpg

蒸気機関車の車輪って大きいのですね。
そばにいる男の人との対比でよく分かります。
うわあ・・と見上げるほどでした。






kotuhaku7.jpg

電車型車輌
トップには「さよなら交通博物館」のプレートがかけられています。

「これは○の◇型で・・・」と解説できないニセ鉄道マニア(笑)なのでお許しくだされっ。




kotuhaku8.jpg
1880(明治13)年に北海道初の鉄道となる幌内鉄道が開通しました。幌内鉄道での使用のためアメリカから輸入された8両の機関車のうちの1両がこの「弁慶号」です。
機関車には番号も付けられていましたが、欧米の慣習に習い、歴史上の人物の名前を愛称にあて、「義経」、「弁慶」、「比羅夫」、「光圀」、「信広」、「しづか」などがありました。



kotuhaku9.jpg
この博物館は「鉄道」というイメージが強かったのですが、実際は「【交通】博物館」ですので、鉄道以外の乗り物の展示も数多くあります。
次は車コーナーに行ってみましょう。

これは世界初のガソリンエンジン自動車。
かたちが面白いですね。


kotuhaku10C.jpg
うちのだんなさまが大好きな
【スバル360】

以前紹介した太田市のお菓子屋さんの『360焼』のモデル車ですね。
今これに乗るには維持がとっても大変だとか。
ふつうのガソリンだけではなくてまぜまぜしなくちゃならないのだそうです。(←ききかじりなので薀蓄ぶっているが実はよくわからない・・)


kotuhaku11.jpg
次はバイクの展示です。

ずらり並んでいます。









kotuhaku12.jpg

船の模型もたくさん展示してありました。
とても大きくて立派でした。








kotuhaku13C.jpg

これは飛行機のエンジン。
うーーん、マニアック。











kotuhaku14.jpg自転車の展示

kotuhaku15.jpg輪タクまでありました

kotuhaku16.jpgうほほい・・・大井川を渡れそう

kotuhaku17.jpg

未来の乗り物リニアモーターカー。
もう開発がバリバリ進んでいるところを見ると、もう「未来」の乗り物でなくなってきているのかもしれませんね。
いつか街中を縦横無尽に走るようになるのでしょうか。
何だかSF小説を読んでいるような気分になってきます。


「鉄道オンリー」(またの名を「鉄道小僧の聖地」)というイメージで入館した私だったので、予想外にたくさんの乗り物があったのにはとてもびっくりしました。さすが「交通博物館」でした。

次回に続く
コメント
この記事へのコメント
交通博物館
うちの夫が小学生の頃に、同じような交通博物館に両親に連れていってもらったそうです。
こちらにも同じような博物館があるのかな?今度調べてみます。

この交通博物館の閉館のニュースをTVで見たのですが、場所の説明を夫婦共々聞いてなくて、てっきり夫が行った博物館だと思ってました。東京にあったのね~。
場所を間違えていたにも関わらず、懐かしい思い出話に花を咲かせていた夫婦です。
とんだマヌケだわね・・・だはは
2006/05/23(火) 13:30:35 | URL | orashion #dftCSLv6[ 編集]
「交通博物館」あるんですねぇ。それも下町の神田に。
うちのノバ夫は東京の新宿生まれなんですが、「知らない」
「行ったことがない」との事。東京って広いんですねぇ。

閉店後、展示してある品や物はどうなるのかなぁ。今流行りの
オークション?
2006/05/23(火) 18:34:46 | URL | ノバうさぎ #ehuBx04E[ 編集]
oraちゃんへ    fromこころ
いゃははは~~、夫婦の話はどんな話題でもエエですなぁ~
「交通博物館」という名のつく所は全国津々浦々結構数ある
ようですよ。
きっとそちらにもあったのでしょうね。

ちなみに、私のところにも、すごく小規模ですが「鉄道資料室」
なるものがあります。
鉄道好きのお友達(夫の)が来県した時に、行ってみたいと
いわれたのですが、ジモティ(地元人)の私でさえさっぱり
分からず、「えー、そんなのあったっけ?」と案内も出来ません
でした。お友達は根性で自力で探し出していましたが・・・。
情けない案内人でした。
2006/05/23(火) 20:25:41 | URL | ☆orashionちゃんへ #ZMUMkWGc[ 編集]
ノバちゃんへ    fromこころ
おおっ・・・江戸っ子のだんなさまも知りませんでしたか。
ホント、東京って広いねえ。
所蔵品は次の「鉄道博物館」に引き継がれる模様です。
次の記事に書いてみました~~~。

でも今度は「鉄道」だけだから、それ以外のもの(車やバイク
などなど)はどうなるのでしょうね。
2006/05/23(火) 20:29:21 | URL | ☆ノバちゃんへ #ZMUMkWGc[ 編集]
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