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小さな小さな博物館・・・日本文具資料館・・・
2006年10月07日 (土) | 編集 |
問屋の街 浅草橋

bunguhaku2.jpgたくさんの問屋さんが並んでいます。店頭をふらふら覘きながら行くと「小売りも致します」という文字をよく見かけました。卸値で個人にも売ってくれるのは嬉しいですよね。
我が家の包丁は料理を怠けていたせいで切れなくなってきたので、キッチン用の新しい包丁が欲しい思っていました。
そう思いながらお店を見ると立派で使いやすそうな包丁が超安い値段で並んでいます。うむむと気分は購入に傾き・・・・・ましたが、
「新幹線の中で荷物チェックされて包丁が入ってるいるのを見たらどう思われるかな。不審人物だと思われたらどうしよう。」
と不安感が・・・。そんな不安と戦っていると店の奥から、
「いらっしゃ~~い。安くしときますよ。」
と声がかかりました。慌ててその場を去る私・・・。逃げなくたっていいのに
だいたい荷物チェックなんて飛行機じゃあるまいし。
妄想列車爆走中です。


さて、そもそもこの問屋街を訪れたのは包丁を買うためではなく(包丁はいずれ買います・・・笑)、『日本文具資料館』を見学するためでした。
この資料館は、文具業界のメーカー・卸・小売の各団体が協力して設立した博物館です。
文具オタクの私としては(なんだかいろいろなオタクに足を突っ込んでますが・・・)一度見てみたいなぁ・・と思っていたのです。

資料館は午後からの開館。しかも無料。
そんな情報からも小さな博物館であろうことは想像できましたが、駅から近い場所だし、博物館だから表示ぐらいあるだろう・・と暢気に構えていたため、住所も控えていませんでした。
結局、問屋街でうろうろ迷うことに。そんなわけで先刻は包丁にハマッていたわけです(笑)


bunguhaku1.jpgようやく見つけた資料館は単独の建物ではなく、「東京文具販売健保会館」の一室にありました。
これでは看板も何もないわけです。
失礼ながらほの暗い玄関ロビーを入ると、マンションの管理人室のようなお部屋からおじさんが出てきました。
「ここに住所と名前を書いてください」
と。
何だか小さいわりに仰々しくてちょっとコワッ。
大丈夫だろうかと心配になりましたが、今更引き返すのも間が悪すぎます。
名前を書いて展示室に入れていただきました。

展示室は省エネのため、見学者がいないときは消灯・閉扉しているのだそうです。
ますますコワ~~~~

室内の写真は許可が出なかったので撮影できませんでしたが、年代物の文具が所狭しと並べられていました。

私たちの毎日の生活に欠かせない文具は、人類の歴史において、記録や資料を残すことに大きな役割を果たしてきました。
現在では、文具という「分類」で、どこまで仲間に入るか分からないくらい多様に発展してきました。
代表的な文具のひとつ《鉛筆》の歴史は、1560年代にイギリスの鉱山で良質の黒鉛が発見されたことに始まりますが、日本では徳川家康の遺品として、また、伊達政宗の墓所からも発見されています。

展示室にはこの伊達政宗の約7cmの鉛筆が煙草(8.5cm)とともに展示され長さの比較がされていました(ともにレプリカでした)。
伊達政宗愛用の鉛筆は国産第一号か?と考える説もあるようです。

また、昭和40年代まで広く愛用されていたという手廻し計算機も展示してありました。割り切れないと「チーン」と音がするのだそうです。

その他の展示物としてはインクビンの数々・アンティーク万年筆・世界各国のペーパーナイフ・毛筆用筆大小さまざまなもの・金銭整理機(レジ)などなどがありました。

展示室はひとつだったし、見学者は私一人だったので足早になってしまいました。
ひーーーー・・・ちょっと怖かったかな(笑)という日本文具資料館でした。

ちなみに11月3日は文具の日だそうです。
コメント
この記事へのコメント
文具資料館があるんですね。文具オタクの私も行ってみなくちゃ!江戸時代の鉛筆か~見なくちゃ(レプリカでも)日本製の鉛筆も良いものが出てきましたが、ステッドラーを追い越せないかな?それにしても文房具屋さんの減った事。寂しいですね。文具は奥が深いのだ!
2006/10/07(土) 22:33:25 | URL | ナンシー #-[ 編集]
文具か‥
文具はけっこうな技術を使っているものもありますし、僕としても興味はあります。
しかしまあ「儲からない」というか、そんな感じで重要度は高くなさそうですね‥
一般に、新潟ならTSUT○YAなどで充分かもしれません(^_^;)

リンクどうもありがとうございますv-290
僕は全角英数字もよく使いますが、ブログのタイトルは半角英数字なのでよろしくです。
2006/10/08(日) 02:19:20 | URL | ノア #TY.N/4k.[ 編集]
ナンシーさんへ    fromこころ
ナンシーさんもお気に入りになるかもです。
近くの問屋街も含めて(笑)

文房具店が減っているのはホントに寂しいですね。
数は少なくなってきていると思うけど、頑張って欲しいと思っています。

私はステッドラーの色鉛筆を初めて使った時、きれいな発色にとてもわくわくしました。

江戸時代の鉛筆は「短い」「小さい」が私の印象でした。
2006/10/08(日) 09:35:30 | URL | ☆ナンシーさんへ #ZMUMkWGc[ 編集]
ノアさんへ    fromこころ
大型書店やホームセンター・スーパーなどで普段の文具が飼えるようになってきたのでさらに文具屋さんは大変なのでしょうね。

タイトル文字半角に直しました。すみませんでした。
2006/10/08(日) 09:40:28 | URL | ☆ノアさんへ #ZMUMkWGc[ 編集]
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