感動するこころ・楽しむこころを大切に、こころにうつったことを気ままに綴っています。
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愛猫《たま》の死
2005年12月10日 (土) | 編集 |
実家猫《たま》が亡くなりました。

推定13歳。一週間前のことでした。


私は情けないことに全く知らず、今日別の用事で我が家に来た父から初めてききました。

泣きました。今も泣きながらこのブログ書いています。
目は腫れてしまって字がよく見えません。

《たま》はしばらく前から糖尿病の気があり、投薬・注射などで治療をしていました。
注射を打っていたのは父です。

さかんに動き回る・・という感じではありませんでしたが、暖かい場所でうとうとしながらも元気に過ごしているように私には思えました。
《たま》に最後会ったのはいつだったでしょう。
思い出してみると、まだ残暑の残る秋のはじめだったようです。

「どうして具合悪くなったときに知らせてくれなかったの」
と言ったら、なんだか父を責めているような口調になったみたいです。
その父が一番《たま》のお世話をしていたのですが、最期まで手厚く看病していただけに、ある意味さばさばしているように見えました。

涙に暮れる私
その涙は、結局、何もできなかった、いや、しなかった自分に腹を立てているのだと思います。
母も具合が悪かったので、さしたる用も無いのに頻繁に出入りしては申し訳ない・・というようなことを考えているうちに実家から足が遠のいていました。

《たま》はかしこい子でした。
巷のタレント猫ちゃんのような愛嬌はないかもしれないけど、じっと人間を見つめる目や話を聞いている様子などは、
「この子は話が分かっているんじゃないかなー」
と思うようでした。

お風呂に入ってくるのが好きで、浴槽のふちにすわり、じっとこちらを見ていたり、トイレの前に座り込んでいたりしました。

だいたいこういうときって中は父です。
そんな《たま》を見ると父は嬉しそうに、
「お~い、見てくれっ。この賢い様子」
と自慢大会でした。

お客さんがいらした時はさりげなくテーブルの下に入っていたりして、まるで会話を一緒に楽しむかのようでした。

猫にありがちですが、《たま》も小さい子は苦手の様子。
甥(妹の子)が遊びに来るとびゅんと隠れたりしていました。
しかし、しかし、その甥が《たま》に猫カンをあげるのをとても楽しみにしていたので、
《たま》は苦手ながらも、
「ちっ、これを我慢すれば猫カンがくるんだー」
と甥のナデナデにも耐えて?いたようです。
猫カンの威力ですか!

抱っこされたり何かにじゃらけて遊んだりということをあまりしない「空気のような存在」の猫でした。
そこにいて当たり前のような・・・。

私はいろいろと《たま》に話をしました。
人生相談ですね。
カウンセラー《たま》はいつもふむふむときいてくれました。

夫も《たま》とは気が合っていたので、電話で知らせたらとても驚いて言葉を失っていました。
正直、こんなに早く天国に行ってしまうとは思っていなかったので・・・。

たまぁ~、ひげ引っ張ってごみゃん
たまぁ~、あくびした時口に指入れてごみゃん

・・・なんか私ってたまの嫌がることばかりしてたような?
こんなことばかり思い出しちゃいます。
思い出はいろいろ浮かぶのですが、ひとつひとつ断片的でつながらず、書いている文章もまとまりありません。

在りし日のたまを見ながら、冥福を祈ります。

20051210184238.jpg

くつしたをはいたような白い手がかわいいタビ猫です。
起き上がると胸のあたりもずっと白いのでタキシードみたいです。
尻尾はまっすぐすらっと長いです。

このブログは《たま》に奉げます。
ああ、《たま》よ永遠なれ。
コメント
この記事へのコメント
こころさん、たまちゃんの死、本当に残念でしたね。読んでいて私も悲しくなりました。我が家のペットの死を思い出したり、小さいころ飼っていた猫の死を思い出したりしました。
たまちゃんは13年も生きたのですね。天寿を全うしたと思いますよ。私が飼っていた猫たちは、10年も長生きした猫はいません。春になると遊びに行って交通事故にあってしまいました。
たまちゃんは、おりこう猫だったのですね。こころさんとマッタリ楽しんだことを思い出しながら、今頃は猫の天国で温かくしていることでしょう。
ご冥福をお祈りします。
2005/12/11(日) 18:23:06 | URL | 千姫 #-[ 編集]
たまちゃん、お父様の看護のもと苦しまずに天に召されたと思いたいですね。私も10年前に13歳の愛猫を亡くし、ショックでショックで看取った母を責めるような言い方をしてしまいました。母だって辛かっただろうに・・・。たまちゃんの静かな賢さ、なんだか姿といい佇まいといい、目に浮かぶようです。

これからは猫仲間の集う天国で(うちのマリーも一緒に)、私たちのことを目を細めて見守ってくれると思います。こころちゃんも今は沢山泣いても、お空を見上げる時は笑顔で「にゃー」って鳴いてね。きっと耳を澄ませばゴロゴロ返事が聞こえると思うよ、うん。
2005/12/11(日) 22:43:43 | URL | なおぷ♪ #yl2HcnkM[ 編集]
千姫さん、コメントありがとうございます。

日曜日にたまのお参りに実家へ行きました。お花なぞ持って行きましたが、それが《金柑》でした。すごく小粒でかわいらしい樹だったので・・・。ちょっとミスマッチかなと思いましたが、まあ、たまも笑って勘弁してくれることでしょう。
風邪の具合はいかがですか。どうぞお大事になさってくださいね。
リンクありがとうございました。こちらも勉強して早々にやらせていただきます。
2005/12/14(水) 11:29:56 | URL | こころ #-[ 編集]
なおぷ♪さん、ううっ・・励ましをありがとう。

何となくボーっとしてしまってお礼も遅くなってしまいました。ごめんなさいね。
「最期に会いたかった」というのは人間側のエゴなのかな・・などと考えたりしました。
ホントにし~ずかに眠るように天国へ行ったそうなので、それだけでもよかったのかもしれません。

ご家族の皆様お体の調子はいががてすか。治りかけで大変な頃だと思います。どうぞ、いたわってくださいね。
からだがしんどい時なのに、たまのことも気にかけてくださってありがとう。

きっとマリーちゃんと一緒に楽しく遊んでいるでしょう。「ちっ・・人間たちは何やってんだかなー」・・・なんて言いながら(笑)。
2005/12/14(水) 11:38:02 | URL | こころ #-[ 編集]
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