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子持石をたずねて
2006年10月29日 (日) | 編集 |
秋本番ですが、ちょっと時計を戻して夏の思い出を・・・・。

夏の旅。
私たちは山梨県から雁坂トンネル (かりさかトンネル)を使って埼玉県に抜けることにしました。
kodakara1.jpg雁坂トンネル有料道路は、全長約6.6km(6,625m)。埼玉県大滝村と山梨県増穂町を結ぶ日本最長の一般国道の山岳トンネルです。
国道140号の埼玉・山梨両県にまたがる通行不能区間解消を図るため建設されました。
「開かずの国道」と言われてきた国道140号の通行がこのトンネルの開通によって可能になったのだとか。

しかし、私の頭の中では山梨県と埼玉県は繋がっていませんでした(笑)。
電車(中央本線)のイメージが強く、山梨と東京は境を接しているけれど、埼玉県は・・・・という感じです。地理感悪いですね。
だから、トンネル抜けたら埼玉県の表示には新鮮な感動でした。
写真は道の駅「まきおか」(山梨県)の看板。ここからどんどん山を登って雁坂トンネルへと向かいました。(注・この道の駅で「海なし戦隊ヤマナシマン」をゲットしそびれた

さて、このトンネルを選んで埼玉県に抜けたのは、秩父市に行きたかったからです。
常泉寺というお寺に「子持石」があるというので、そこを訪ねてお参りしてみよう・・・ということからの秩父市訪問でした。

秩父市には「秩父34ヶ所観音霊場」があります。これは、「西国33ヶ所」「坂東33ヶ所」とともに日本百番観音に数えられています。
秩父札所は古文書にも触れられており、既に室町時代後期には定着していました。
秩父巡礼は1巡約100kmほどありますが、静寂な山村と美しい自然の風光を背景に現代人の心のふるさとの感があって訪れる人も多いということです。

私たちが訪ねようと思っていた「常泉寺」は秩父34観音霊場の札所のひとつでした。
歴史がある霊場だけあって道標も完備し、「○○番◆◆番はコチラ⇒」といった看板や地図があちこちで見うけられました。

それでも私たちは迷いに迷いました。歩く人(巡礼)を重点に置いた表示方法なのか、車が通れない道(笑)があったりして、何度も同じ所を通りながら、ようやく「第3番 常泉寺」の看板を発見しました。
kodakara3.jpg

民家の間の細い道を抜けていくと青々とした田んぼがひらけていました。そしてその先に見えてきました!めざすお寺「常泉寺」が。

kodakara5.jpg「子持石」は、常泉寺の寺宝の一つです。
妊娠中の帰人を思わせる形の石で、子どもの欲しい人はこの石を抱いて願をかけると子宝に恵まれると伝えられているのです。

境内に入り、子持石はどこかな・・と探すと、ありましたありました。これです。建物の中ではなく外(縁側?というかなんと言えばいいのか・・・)にあったので、すぐにでも抱っこしてしまいそうな勢いだった(苦笑)のですが、いちおう抱っこしてよいかお庫裏でおききしました。すると、「どうぞ存分に抱っこしてください」と言っていただけたので、ふたりで順番に抱っこさせてもらいました。

子持石はずっしりと重かったです。
赤ちゃんってこれくらいの重さなのかなぁ・・・などと思いながら抱っこしました。
しかも、私たち以外にお参りの人たちの姿はなかったので、私は図々しく何回も抱っこさせてもらっちゃいました。
夫は「1回を大切に念じて・・・」と言って1回だけ抱っこしていましたが、私は「こんな遠くまではなかなか来れないから」と思うとついつい・・・。やっぱりオンナって欲張りなのかなぁ。

子持石のことは、サイトや雑誌に出ていたので、常々行ってみたいな~と思っていました。
あちこちで取り上げられるので、もっと仰々しいのかと思っていましたが、常泉寺はどこまでも静かで、むせ返るような暑さの中でも、聞こえてくるのは私たちが砂利を踏む足音だけでした。
その雰囲気に心が洗われるようでした。

自他共に認める(笑)仲良し夫婦の私たち。
毎日楽しく過ごしていますが、新しい家族が増えたとしたら、これまたさらに楽しいのであろうなぁ・・・などとの思いながらの夏の日のお参りでした。


・・・おまけ・・・
kodakara2.jpg道の駅「まきおか」で買った「子宝饅頭」
ピンクは女の人が食べて黄色は男の人が食べる・・・んだったかな、逆だったかな。
とにかく指定通りに食べました(笑)。
謂れがいろいろ書いてあったのですが、これまたすっかり忘れてしまった情けない私です。
子宝饅頭は売れていて私たちのが最後の2個でした。まだお昼前だったのに・・・。
お味はとても美味しかったです。


コメント
この記事へのコメント
こんばんわ^^
増穂町から埼玉まで抜けられるんですね。
増穂には富士山の撮影ポイントが一杯あってたまに行くんですが全然知りませんでした。
それにしても仲がよくって羨ましいです。
きっと「子持石」の願いが叶いますよ^^
お二人の幸せがもっと膨らみますように。
2006/10/30(月) 17:41:50 | URL | FujiLove #-[ 編集]
常泉寺、私もよく行きます(あまり行き過ぎるとよくないのかな?)。とても癒される場所ですよね。
ところで私、ずっとあの石は赤ちゃんに見たてられているんだと思っていました。こころさんにも、そのようにお伝えしたかもしれません!でも、よく説明を読んだら、「子を授かった母の姿に似ている」とのこと、妊婦さんってことだったんですね...「子持ち石」ですもんね。何年も勘違いをしていました。私ら夫婦は、赤ちゃんと思い込んでいたので、抱っこどころか、「高い高いー♪」したり(けっこう重い!)、揺らしてあやしたりしていて、ちょっとおバカな2人でしたよ。後からいらしたご夫婦に、多少怪しまれたかもしれませんv-12ご利益がありますようにv-34
2006/10/30(月) 18:49:00 | URL | けいの #-[ 編集]
♪~~♪fromこころ♪~~♪
♪FujiLoveさんへ♪

そうですか。増穂町には富士山撮影ポイントがあるんですね。
全然気づかなかった・・・・。
雁坂トンネルに向けてどんどん上がっていく(国道140号?)と、空がすごーく近くなったような感じがしました。
空が青くきれいでした。
まわりがみーんな桃の木でいっぱい生っていました。
道は「彩甲斐(さいかい)街道」と銘打っていましたよ。
なかなかですね。

秩父市内でウロウロ迷いましたが、無事着けてよかったです。
応援ありがとうございますv-290
2006/10/30(月) 19:14:32 | URL | ♪FujiLoveさんへ #ZMUMkWGc[ 編集]
♪~~♪fromこころ♪~~♪
♪けいのちゃんへ♪

なんのなんのけいのちゃん・・・。
実は私もそう思っていましたv-402
怪しさ満載で赤ちゃんに見立てて抱っこしていましたよ(苦笑)。
秩父三十四観音霊場の札所説明で常泉寺のところを読んだら子持石について「妊婦のような・・・」という説明があったので、私もそこで初めて知ったような次第です。
そんなわけでここに書くとき、いちおうそこにあるように書きました。
きっと謂れはいろいろとあるのだと思いますよ。
だから赤ちゃんと思って抱っこするのもよいのでは・・・と思っています。
高い高いをするのもいいじゃないですか。
(確かに重かったでしょうねーv-356
きっとそのご利益がありますよん。
2006/10/30(月) 19:21:42 | URL | ♪けいのちゃんへ #ZMUMkWGc[ 編集]
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