感動するこころ・楽しむこころを大切に、こころにうつったことを気ままに綴っています。
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深川散策②
2008年01月31日 (木) | 編集 |
のらくろ~ど?

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芭蕉先生に別れを告げた私は清澄通りに向かいます。すると、「のらくろ」が出迎えてくれる商店街がありました。
高橋商店街(「たかばし」と濁るのだそうです)です。商店街通りの名前は、その名も「のらくろード」

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通りのあちこちにはのらくろくんが・・・・。

深川はのらくろの作者・田河水泡が幼年~青年時代をすごした町です。
この商店街も以前は別の名でしたが、平成11年に、田河水泡・のらくろ館がオープンしたのを機に高橋のらくろーどに改名したのだそうすです。

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店舗は約50。小ぢんまりとした商店街ですが、日曜日には歩行者天国になって、露店が並んだり、いろいろなイベントもやっている模様。
商店などのシャッターにものらくろが描かれています。
お休みの日でも楽しいですね。
そしてそして、ウルトラマン饅頭に引き続いてまたまた買ってしまったのらくろ煎餅。
普通のお煎餅でしたが、おいしかったです。

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高橋商店街近くの江東区森下文化センター
ここには田河水泡・のらくろ館が開設されてます。
しれっと説明してきましたが、「のらくろ」ってキャラクターとしては知っていても内容はよくわかりません。ご年配の方にとってはとても懐かしい漫画なのだと思いますが・・・。

のらくろは「少年倶楽部」で連載されていた漫画の主人公です。
前述のように、田河水泡が幼年期から青年期まで江東区で過ごしたという縁で森下文化センターの一角にのらくろ館が開設されました。
館内には水泡の生涯や作品等がが紹介されています。
サービス満点入館無料。撮影もOKでした。

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展示館の入り口には大きなのらくろくんが・・・。記念撮影に使ってください・・・だそうです。
ひとりだったから、のらくろくんと一緒の撮影は残念ながらできませんでした。
のらくろくんは江東区の文化親善大使なのだそうです。すごいなー。任命状がかざってありました。

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「ドーコレグンキ」って何だろう??と思ったら「キングレコード」でした(笑)。反対からなんですね~~。
少年倶楽部の「四大付録」つてなんだったのでしょうね。新年号の「號」の字に時代を感じてしまいました。

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水泡の書斎とのらくろグッズ
「のらくろ」は昭和6年から16年まで「少年倶楽部」に連載されました。
私はのらくろの漫画を読んだことはなく、こののらくろ館で初めて読みました。
展示されていた漫画の中で印象に残ったのが・・・

休暇になって軍隊の隊員たちはみんな自分の家に帰っていくのに、のらくろは「野良犬」だから帰る家が無い。仲間が帰省するのを見送り、ひっそりと涙する・・・

という場面でした。涙するのらくろがかわいそうで私もなんとなくしんみり。
展示資料には連載後の反響が書いてありました。
この回の連載が終わると、全国の小学生から水泡のところに「のらくろ」宛ての手紙が続々届きます。
「のらくろくん、休暇になったらうちに泊まりにおいでよ」
というものばかりだったとか。
水泡はたいそう感動したそうです。


・・・・「のらくろ」あれこれ・・・・
主人公の「のらくろ」は、本名(!)を「野良犬黒吉」といい、雑種で天涯孤独の野良犬です。自分の境遇にもめげず、明るく、楽しく、元気よく活躍したとうことで、当時の日本の国民的アイドルでした。
底辺から努力して、一歩一歩成功へと向かうその姿(実は失敗も山盛り)に、当時の子供たちは共感したのでしょう。
猛犬連隊の二等卒からはじまった「のらくろ」は、一等卒、上等兵、伍長と昇進し、大尉にまでなります。
そして戦後、月刊誌「丸」に連載された「のらくろ」では、喫茶店のマスターとなり、あこがれの”お銀ちゃん”と結婚するのです。

その後、昭和40年代なって「のらくろ」の全てを収めた「のらくろ漫画全集」が発売されると、戦前の熱烈ファンや、当時は貧しくて単行本を買えなかったファンがこの全集を購入し(オトナ買い~)、戦後の「のらくろブーム」を巻き起こしました。
昭和60年代には、モノトーンの流行と共に、再び「のらくろ」が注目され、戦前の戦争色を排したユーモラスで愛くるしいのらくろのキャラクターは、「のらくろ」を知らない世代にも受け入れられました。
さらに、時代設定を現代にして、のらくろの「孫」が活躍するテレビアニメ「のらくろクン」の放送が始まると、のらくろのファンは幼児層にも広がりました。
(参:のらくろ館展示資料より)



・・・のらくろの「孫」が活躍するアニメがあったなんて・・・し、しりませんでした。
イメージ的に「戦争モノ」という印象があるのでしょうが、その舞台がたまたま「軍隊」であっただけなのだと思いました。
ん!?そういえば、今、子どもたちに大人気のケ○○軍曹(全然伏字になっちょらん)も軍曹だしなー・・・最近はあまりこだわっていないかもしれませんね。

展示してあった漫画の中ののらくろは、何にでも一生懸命がんばっていてとってもかわいいと思いました。
最後は喫茶店のマスターとは!!驚きました。

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アンパンマンと仲良くヒーロー談義
どんなお話をしているのでしょう

コメント
この記事へのコメント
のらくろさん?そういう漫画があったことは知ってますが。
戦前、戦後と生き抜いてきたのらくろさんはすごいですぅ。
鬼太郎さんとどっちがすごいのかなぁ。

話題がかわりますが、今日「ぎょうざ」食べました。
イ○ンさんのぎょうざなんですが、これもやっぱり
中国製の野菜を使っているようです。
やっぱり、手作りが一番なのかなぁ。
2008/02/01(金) 02:40:47 | URL | ノバうさぎ #ehuBx04E[ 編集]
こんにちは。
のらくろは小学生の頃に友達に借りて読んで面白いと思って単行本タイプを購入した思い出があります。大人になって思えば、あれは○○国、これはXX国をイメージしていたんだなあと分かるようになるので、大人になってもう一度読んでみるのもいいかも。
個人的にはマスターになってからのお話も好きです。
2008/02/01(金) 09:11:26 | URL | 君平 #3/VKSDZ2[ 編集]
図書館で・・
私は小学生のころ、図書館でのらくろの漫画を見た記憶があります。
一冊しか見かけてないし、内容はほとんど覚えてないんだけどね(^^;)
当時、図書館に漫画なんてほとんど見かけなくて、とても物珍しくページを開いた記憶だけが微かに残っています。
確か本自体もボロボロだったような・・・。
私が読んだのは「のらくろ漫画全集」の一部だったのかな?
最後は喫茶店のマスターになっていたとは知らなかったわぁ。
2008/02/01(金) 10:15:43 | URL | orashion #dftCSLv6[ 編集]
懐かしいぃぃ!!
田舎の書棚にあったのですよ、虫食いだらけの少年倶楽部が!
吝嗇家と評判だった祖父が、病弱だった父のために、
購入し保管していたのかもしれません。
そういうエピソードもあるキャラクターなので、なんだか
しんみりと眺めてしまいました。

そっか、戦後は喫茶店のマスターに落ち着いたのね。
なんだか安心しました。我が街には「フクちゃん号」バス
が走っていますが、どんな余生を送ったのか調べてみよう
かしらん。
2008/02/01(金) 21:30:18 | URL | なおぷ♪ #yl2HcnkM[ 編集]
☆おへんじ☆
v-347ノバたんへv-347

ノバたん、おはようございます。
餃子報道はどんどん対象商品が増えていって何だかどれを食べたらいいのか・・・って感じですね。
子供の頃、餃子作りを手伝うのが大好きでした。でもうまくカタチをつくれなくて~~~。
一番上手いのは父でしたよ(男の料理は案外器用~~笑)

オトナになって餃子を手作りしたことは自慢じゃないがありましぇん(爆)。
のらくろさんの喫茶店で修業しなきゃ??
喫茶店に餃子??
2008/02/02(土) 07:03:25 | URL | こころ⇒ノバたん #sSHoJftA[ 編集]
☆おへんじ☆
v-347君平さんへv-347

君平さん、おはようございます。

のらくろ館の壁面に展示されていたのは、のらくろのそれぞれの階級時の代表的な回でした。それを追っていくとのらくろのあらすじがわかるからとても面白かったです。
猛犬連隊(笑)を除隊していくところや、その後、軍隊のときの上官と再会するところなど、クスリとした笑いあり、ホロリとした涙ありで私にとって新鮮な感動でした。

公民館的施設の一角にこういう展示館があるのはおもしろいな・・・と思いました。のらくろ漫画大会の展示もしていました。
2008/02/02(土) 07:10:37 | URL | こころ⇒君平さん #sSHoJftA[ 編集]
☆おへんじ☆
v-347oraちゃんv-347

最近の図書館は漫画も結構ありますよね。「はだしのゲン」とか「火の鳥」とか・・・。
でも子供の頃の図書館は確かに漫画は見当たりませんでしたね~~。その中で漫画があればとびつくのが小学生!!わかりマッスル~~。

喫茶店のマスターでエプロンをつけたのらくろはなかなかシャレていました。
2008/02/02(土) 07:18:42 | URL | こころ⇒oraちゃん #sSHoJftA[ 編集]
☆おへんじ☆
v-347なおちゃんへv-347

そうですか、御祖父様が御父様のために用意されたのですね。
少年倶楽部のポスターを見ると、お父様のような少年たちが目を画が焼かせて読んだ様子がわかりますよね。
今の小学生が大好きなコロコロコミック(笑)のような感じだったのかしら。

「フクちゃん号バス」、かわいいですね~~。走っているところを見てみたいなあ。
2008/02/02(土) 07:30:49 | URL | こころ⇒なおちゃん #sSHoJftA[ 編集]
のらくろは、確か私が小学校の頃、アニメでやっていたような気がします。
可愛いミコちゃんという、看護犬のガールフレンドがいました。
ノラクロの孫は知りませんでした。
また、東京育ちのくせに、深川にのらくろードなるものがあるの、
初めて知りました。奥が深いですね、東京も・・・・
2008/02/02(土) 23:55:44 | URL | tomato #EQo.g1g.[ 編集]
☆おへんじ☆
v-347tomatoさんへv-347

tomatoさん、こんばんは。

ミコちゃんというガールフレンドがいるのですね。
アニメの映像も紹介も展示でしていたので、よく見てくればよかったなあ・・・。
壁に展示された漫画ばかり追っていました。

田河水泡館があることは知っていたので、いつか行ってみようと思っていたのですが、こういった文化センターの一部分だとは思っていなかったので、驚きました。ほんと、おっしゃるとおり奥が深いですね。

のらくろ煎餅はおいしかったので、オススメです~。
2008/02/03(日) 00:08:50 | URL | こころ⇒tomatoさん #sSHoJftA[ 編集]
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